当事務所ではお客様の以下のようなお悩みを解決します。
作成完了までに1カ月以上かかるようでは経営判断にはあまり役立ちません。
遅くとも毎月15日までには前月の帳簿を完成させることが望ましいです。
会社の実態を表さない月次決算では、誤った経営判断につながります。だからと言って、月次決算において1円単位までの精度は必要ありません。早期化を実現しながらも経営判断が可能となる程度に精度の高い月次決算が必要です。
経理業務そのものは直接利益を生むことはできません。ある程度の精度を保ちながらも、経理業務の効率化を図る必要があります。
月次では損益の実態を把握できず、決算書・申告書作成時に初めて業績がわかるという体制の会社が少なからずあります。このような状態では、誤った経営判断につながったり、また、時間的な制約等により融資対策や節税対策の選択肢が狭くなってしまいます。
会計数字を最大限に活かした経営判断を行うためには、毎月、現状の業績をキチンと把握し、未来の数字をシュミレーションしたうえで、数字の裏付けをもって今後の行動方針を決定するというプロセスが必要です。
その前提条件として、毎月早い時点で、ある程度精度の高い帳簿を作成できる体制が必要です。また、経理業務の効率化を併せて進めていく必要があります。
会社規模・業種、取引内容、経理担当者の状況等に応じて、月次決算の早期化、適正な損益把握と経理業務の効率化が図れるように経理業務改善のためのアドバイスとサポートを致します。
簿記の知識がない方や帳簿を作成したことがない方にもわかり易く丁寧にご説明いたします。会計ソフトの初期設定から基本的な入力操作および月次決算ができるレベルになるまでオリジナルマニュアルを使って会計ソフト導入をサポートいたします。現在、当事務所の90%以上のお客様が自社で帳簿を作成されています。
顧問契約を締結しているお客様へは無料でサポートいたします。
経理のできるスタッフがいないとか社長1人だけの法人等の事情で、自社で帳簿の作成ができないお客様には、当事務所で帳簿の記帳業務の代行をお受けさせていただきます。毎月、所定のEXCELフォームで現金出納帳、給与台帳等の資料を作成していただき、通帳コピー・領収書等の資料をメール等で送付していただきます。